「大相撲観戦に行きたいけど、いつどこで開催されているのかもわからない・・・」
「開催地はいくつあるのか?」
「何日目に行けば良いの?」
「チケットの取り方は?」
大相撲観戦に行くまでに、このようなたくさんの疑問にぶつかりますよね
そこで、今回は「大相撲観戦に実際に行くまでに直面する疑問」について徹底解説し、解消ていこうと思います!
今回の記事は、「すでに相撲観戦に行きたい」と思っている方向けに書いているので、「行く前に相撲がどんなものか知りたい!」という方は、「相撲の魅力や歴史」について以下の記事で詳しく解説しているのでそちらを参考にしてみてください

✅今回の記事で知れること
- 大相撲開催場所のそれぞれの開催地と呼び名
- 【2026】相撲年間スケジュール
- 何日目を見たらよいのか?
- 席のおすすめは?
- チケットの取り方(ファンクラブ会員・非ファンクラブ会員に分けて解説)
- 大相撲観戦ツアーのチケット
- 1日の観戦スケジュール
- 大相撲観戦Q&A
大相撲開催場所ってどこがあるの?
まず、大相撲は年間6場所開催されていて、それぞれの場所ごとに開催地が異なります
以下に、大相撲本場所の年間スケジュールを示しておきます
大相撲開催場所スケジュール
- 1月場所(東京・両国)→初場所
- 3月場所(大阪)→春場所
- 5月場所(東京・両国)→夏場所
- 7月場所(名古屋)→名古屋場所
- 9月場所(東京・両国)→秋場所
- 11月場所(福岡)→九州場所
このように、大相撲は奇数月に4都市を回って開催されています
次に、この4都市のどこで開催されるのかを順に見ていきましょう
東京・両国
1・5・9月には、東京の両国で大相撲が開催されます
開催場所は3つの月とも共通していて東京都墨田区に位置する「両国国技館」で大相撲が行われます

東京の「両国」という地は「相撲の聖地」とも言われる場所で、両国の街全体が相撲色に染まっているのが特徴です。周辺には、相撲に関する歴史的なスポットやグルメスポットが多数あるという魅力があります
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アクセス:JR総武線両国駅より徒歩1分
大阪
大阪は、3月に大阪府大阪市浪速区に位置する「エディオンアリーナ大阪」で開催されます

大阪場所は、大阪随一の繁華街である「なんば」がとても近いため、観戦後に様々な大阪名物を楽しみ、「食い倒れる」という大阪ならではの相撲以外の魅力を味わえます
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アクセス:JR南海電鉄 難波駅より徒歩2分・地下鉄 なんば駅より徒歩4分
名古屋
名古屋は、7月に愛知県名古屋市北区に位置する「IGアリーナ」で開催されます

「IGアリーナ」は名古屋城の麓にある名城公園内にあるため、名古屋城や名古屋随一の繁華街である「栄」へのアクセスがとても良いという特徴があります
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アクセス:名古屋市営地下鉄 名城線 名城公園駅降車すぐ
福岡
福岡は、11月に福岡県福岡市博多区に位置する「福岡国際センター」で開催されます

このように大相撲は年間で4つの都市で開催されており、それぞれの場所に良い魅力があるため、自分が行きたいと思う場所を頑張って選んでみてください!
詳細年間スケジュール・2026年
相撲がどの時期に開催されるのかは分かったけど、具体的に何月何日から始まっていつまで開催されるのかが分からないと予定を抑えられませんよね
以下では、2026年(令和8年)の大相撲本場所年間スケジュールを示します
大相撲本場所年間スケジュール

何日目を見たら良い?
大相撲本場所の取組は上記のスケジュール通りに一場所15日間行われます
この15日間のうち、何日目を見にいけばよいのか悩みますよね?
結論から言ってしまうと「どの日程に行っても楽しめる」です
このように言ったら怒られる可能性もあるので、
- 「初日」
- 「中日」
- 「千秋楽」
に分けてそれぞれのメリット・デメリットを解説していこうと思います
初日のメリット・デメリット
まずは、初日のメリットとデメリットについてです
初日のメリット
日曜日に行われる
大相撲の15日間は日曜日スタートなので、初日は日曜日に該当します。そのため、仕事や学校の関係でなかなか1日休みが取れな見に行きやすい日なのではないでしょうか
横綱・大関の取組が見られる
大相撲初日の取組は、番付上位から順に取組が組まれるため、「横綱・大関」の取組など強い力士同士の取組を見ることができます
賜盃返還と優勝額の除幕式が見られる
国技館の2階席の上には四方に各場所ごとの優勝力士の額が合計32枚飾られているのですが、東京場所の度に直前2場所分の額が追加され、その除幕が初日に行われます(合わせて古い物は2枚外されます)

式は、先場所の優勝力士から賜杯の返還から始まり、次に優勝額の除幕、次に先々場所の優勝力士の優勝額除幕の順番で行われます
賜杯返還は本場所の初日に行われますが、優勝額の除幕式は東京場所の初日だけに行われるイベントなので、東京場所の初日ならではの風景を見られます
休場力士が少ない
初日は力士が初めて相撲を取る場所なので、ケガをしている力士があまりいません。そのため、休場をする力士が少なく、すべての力士を見られる可能性が高まるという点があります
触れ太鼓
初日は、結びの一番の後に「呼出」による「触れ太鼓」が行われます。相撲と言えばこの音という太鼓の音を聞けるので、より相撲を見に来た感覚になれるのではないでしょうか
このように、初日には初日でしか行われない儀式があり、さらに、ここから場所が始まるといった「新鮮さ」や「緊張感」を味わえるというメリットがあります
初日のデメリット
初日のデメリットは正直言うとないのですが、挙げるとしたら
力士が本調子でない可能性があるということです
初日というと相撲以外のことでも何かと硬くなったりするものですよね。そうなることで、本来の力が発揮しきれず、あっけなく負けてしまうといった可能性があるということが唯一のデメリットとして挙げておきます
中日のメリット・デメリット
次に、中日のメリットとデメリットについてです
中日のメリット
チケットが比較的取りやすい
千秋楽などはチケットが高価で取りにくいですが、中日となると比較的チケットが取得しやすくなります。また、初日と同じように、中日8日目は日曜日に当たるので予定を組みやすいのも特徴です
天覧相撲が見られるかも!
これは、運としか言いようがないですが、天皇陛下が相撲をご覧になる「天覧相撲」は初場所の中日に行われるケースが多いため、運が良ければ「天覧相撲」の日に相撲観戦ができるかもしれません
また、「天覧相撲」の日は「幕内土俵入り」が特別な様式で行われるのも特徴です
中日のデメリット
初日同様に中日のデメリットは正直言うとないのですが、挙げるとしたら
優勝争いの見通しがしにくいということです
場所後半になってくると調子のよい力士が星を広げていき、優勝争いをかけた取組が分かりやすいのですが、中日はそれが見通しにくいという特徴があります
これは、力士の成績によっても変動するものなので、そこまでデメリットとしては影響しないと思っています
千秋楽のメリット・デメリット
次に、千秋楽のメリットとデメリットについてです
千秋楽のメリット
日曜日
初日や中日同様、千秋楽も日曜日に取組が行われます。そのため、予定を組みやすかったり仕事・学校がない人も多いのではないでしょうか
結びの一番で横綱対決が見られる
千秋楽の結びの一番では、成績によって多少の変動はありますが、基本的には「両横綱対決」が行われます
横綱の成績次第では、この結びの一番が優勝を決定付ける可能性もあるため、より目が離せない一番になっています
優勝決定の瞬間を見れる可能性がある
これも、力士の成績次第ではありますが、優勝決定の行方が千秋楽まで持ち越した場合に優勝決定の瞬間や相星同士による「優勝決定戦」を見れる可能性があります
これより三役が見られる
千秋楽の結び前の三番のことを「これより三役」と言い、本場所15日間のうち千秋楽にだけ行われます
これより三役では、「三役揃い踏み」や「勝ち力士に懸賞と合わせて矢・弦が渡される」など普段の取組では見られない光景が多くみられます
表彰式が見られる
千秋楽には、優勝が決まるので優勝力士へ賞状や賜杯を渡す瞬間や優勝力士による優勝インタビューを生で見て、聞くことができます
死に物狂い位の取組が見られる
勝敗が7勝7敗の力士は、千秋楽に「勝ち越すか」「負け越すか」が決まり、相撲において一勝でも「勝ち越すか」「負け越すか」は大きな差があるため、力士たちの死に物狂いの取組が見られます
千秋楽のデメリット
チケットの入手が困難
千秋楽は非常に人気で、入手が困難な状況にあります。そのため、転売サイトなどでは高価に売られるなど美優主難易度が非常に高い点が挙げられます
観戦時間が長い
先ほども解説したように、千秋楽では優勝力士による表彰式なども行われるため、体の都合が悪い人などにとっては「身にこたえる」長時間の観戦となります
しかし、取組が終わるとすぐに帰る人も一定数いるため、自分の体に合わせた観戦時間を選ぶこともできるので安心です
優勝が決まってしまっている場合
千秋楽前に優勝がすでに決まってしまっている場合、千秋楽の取組では優勝に対する緊張感がなくなってしまいます。普通なら優勝に向けてヒリヒリしているところ、何か物足りなく感じてしまう人もいるかもしれません
まとめ
ここまで解説をしてきた通り、それぞれの日程ごとにみられる儀式や取組の様子が異なっていて面白いです!メリット・デメリットは話しましたが、各々の予定や状況に合わせて「大相撲観戦」をしてみてください!最初でも話しましたが「どの日程に行っても最高な一日になる」ことは間違いないので、あくまで参考程度にして少しでも役に立てられたらうれしいです
席 おすすめは?
「相撲観戦をする場所」「何日目に見るのか」が決まったら次は、どの座席のチケットを買うのか?ですよね!
そもそも、大相撲観戦の座席は大きく分けて3つあり、会場によっては4つあります
基本的な3つの席
- タマリ席(砂かぶり)
- マス席
- いす席


基本的な3つの席の特徴
タマリ席:砂かぶり席ともいわれるほど、土俵に一番近い席で迫力があり楽しめる。しかし、飲食や写真撮影禁止という厳しいルールの上で観戦をしないといけないため、自由度は低め
マス席:タマリ席の次に土俵から近いため、迫力と臨場感を感じられる。タマリ席とは違って、飲食も写真撮影も禁止されていないため、自由度は高め
いす席:マス席よりも土俵までは遠い席で、マス席などに比べて迫力は薄く感じられる。しかし、いすという、確立された自分の場所が確保できるので荷物の置きやすさやプライベート感は確保しやすい
各会場ごとの座席の種類の違い
次に、基本的な3つの席以外が設けられている「両国国技館・名古屋IGアリーナ・福岡国際センター」について解説していきます
両国国技館
国技館には、基本的な3つの席の他にボックス席という席があります

出典:日本相撲協会、大相撲QUIZ、https://www.sumo.or.jp/Entertainment/quiz/39
この席は、ブースで区切られていて、机もあるためとてもゆったりと相撲を観戦することができるのが特徴です
土俵からの近さ
タマリ席→マス席→いす席=ボックス席の順です
名古屋IGアリーナ
名古屋IGアリーナには、基本的な3つの席の他にラウンジ付きいす席という席があります

出典:あいの日々徒然2、伊勢神宮参拝と大相撲観戦の旅2025-No22プレミアムラウンジ付きイス席、https://aikikaku.blog.jp/archives/32726340.html
この席は、お弁当・飲み物(アルコール類1杯またはソフトドリンク飲み放題)付きの席で、VIPルームのようになっています。チケットの価格は高いですが、相撲とラウンジによる非日常体験を味わえる席です
土俵からの近さ
タマリ席→マス席→いす席=ラウンジ付きいす席の順です
福岡国際センター
福岡国際センターには、基本的な3つの席の他にらくらく2人マス席とペアシートという席があります

出典:X、日本相撲協会公式、https://x.com/sumokyokai/status/786468828813242368

出典:X、日本相撲協会公式、https://x.com/sumokyokai/status/786469183181557760
らくらく2人マス席は、通常4人で利用する大相撲のマス席を2人で贅沢に利用できる、ゆったりとした座席です
ペアシートは、2名1組で利用できる専用席で、机に荷物などを置いてゆったりできる席になっています
土俵からの近さ
タマリ席→マス席→らくらく2人マス席→ペアシート→いす席の順です
結局どの席を選べば良いの?
これらの席のうち、どの席で観戦するのが一番おすすめなのか?を解説していきます
結論から言うと、「マス席」がおすすめです。
その理由を説明するにあたって、「マス席」のメリット・デメリットを示します
メリット
- 力士を近くで見られる
- 相撲観戦のイメージがマス席なため、そこに座れるという嬉しさ
- 迫力や臨場感がすごく感じられる
- プランによってお土産付きの座席が選べる
- 飲食・撮影自由
デメリット
- 4人で座るとかなり狭い
- 席を外すときにいちいち靴を履かないといけない
- 下が座布団1枚なため、お尻やひざ、腰が痛くなる
- いす席よりも値段が高い
これらの理由から、撮影や飲食を楽しみながら迫力のある相撲を間近で見ることのできる「マス席」はおすすめの席と言えます
しかし、個人によって「体の都合」や「相撲を見る観点」は違うと思うので、ぜひ皆さんの体や目的にあった席選びをしてみてください!
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チケットの取り方
料金の目安
両国国技館の基本的な座席ごとの料金を以下に示します
料金表

会場によっても料金は異なります。ですので、より詳細な料金情報はチケット販売サイトで確認するのが良いですが、基本はこのような料金で販売されているため座席選びの参考にしてください
3つのチケットの取り方
チケットの取り方は大きく分けて3つあります。基本的にはこれらの3つのルートからチケットに申し込みます
ファンクラブ先行抽選
ファンクラブ先行抽選は一次と二次に分かれています
一次抽選:横綱・大関・関脇コース対象
二次抽選:横綱・大関・関脇・小結・幕内コース対象
一般先行抽選
ファンクラブ先行の次に早く行われる抽選
ファンクラブに入会していなくても、抽選に申し込めるという特徴がある
一般先行抽選は「チケット大相撲」と「チケットぴあ」のサイトで行われます
一般発売
先着順で申し込みが行われるため、チケット争奪戦が一番激しくなるタイミング
一般発売にもさらに4つの種類がある
- インターネットで一般発売(チケット大相撲・チケットぴあ)
- セブンイレブンでの店頭販売
- 電話予約
- 相撲案内所(お茶屋)での申し込み
相撲人気が高まっている中で、確実にチケットを取るにはこれらの方法やチケット販売の流れ、スケジュールについて確実に把握しておくことが重要です
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大相撲観戦ツアーでチケットを取る
上記で述べたチケットの取り方は、すべて自力でチケットを取る方法です。この方法の他に「大相撲観戦ツアー」に申し込んで観戦チケット付きのツアーで相撲を見るという方法があります
ツアー会社は独自に相撲観戦の良席を確保しているため、一般発売などの争奪戦に巻き込まれずにチケットを確保できるというメリットがあります
相撲観戦を取り扱っている主な旅行会社
- クラブツーリズム
- JTB
- 読売旅行
- 日本旅行
など、相撲観戦ツアーと言っても多くの旅行会社があり、それぞれの会社がそれぞれ良いサービスを提供しています
また、外国人観光客(インバウンド)向けに英語ガイド付きのツアーを行っている旅行会社もあるので、海外から日本旅行を兼ねて相撲観戦へ行こうと考えている人はそちらも要チェックです
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1日の観戦スケジュール
ここまで、「相撲観戦をする場所」「何日目に見たらよいのか」「観戦の座席について」を解説してきました
そして次は、実際に旅行プランを組む上での「大相撲観戦の1日の流れ」について解説していこうと思います
土俵上タイムスケジュール
※(序の口~幕下までの取組時間は序の口・序二段の力士数や取組数によっても変動するので目安としてしてください)
開場 8:45頃~
本場所1日目~12日目までは8:45頃~から開場となっています
注意点
再入場は1日1回までで、再入場の際には半券を持っていることが必要になるので注意してください
序の口の取組 8:30頃~
序の口の取組はおおよそ8:30頃~9:30頃の間で行われます
そして、新弟子の数によって変動はしますが、3日目前後~10日目前後で新弟子による「前相撲」が序の口の取組前に行われます
序二段の取組 9:30頃~
序二段の取組はおおよそ9:30頃~11:00頃の間で行われます
三段目の取組 11:00頃または11:30頃~
三段目の取組はおおよそ11:00頃または11:30頃~13:00過ぎ頃の間で行われます
※本場所の中日頃には、三段目の取組の途中に「新序出世披露(しんじょしゅっせひろう)」が披行われ、新弟子が前相撲から序の口へと昇進する晴れ舞台を見ることができます
幕下の取組 13:00頃~
幕下の取組はおおよそ13:00頃~14:00頃の間で行われます
注意点
十両の取組前の13:00頃~14:00頃には国技館に人が集まって混雑し始めます。なので、お土産屋グッズを買いたいという人は、午前中のうちに買っておくと混雑を避けられます
十両土俵入り 14:15頃~
ここからは「関取衆」の登場です。十両からは時間もズレることはさほどないため、予定を組みやすいと思います

土俵入りでは、東西ごとに多くの力士を同時に見ることができるのでとても迫力があります
十両の取組 14:35頃~
十両の取組は14:35頃~15:30頃の間で行われます
幕内土俵入り 15:40頃~
幕内土俵入りは15:40頃~から始まります
十両の取組が終わるとすぐに幕内土俵入りが始まるのでゆっくりしている暇はあまりないです

横綱土俵入り 15:55頃~

中入り 16:00頃~16:10頃
「中入り」とは、幕内土俵入りや横綱土俵入りが終わった後に取られる休憩時間のことです
トイレ休憩やお土産を買っても良いのですが、10分ほどしかないためあまりゆっくりはできません
注意点
グッズやお土産屋さんは17:00ですべて閉まってしまうので早めのご購入が必要です
幕内の取組 16:10頃~
幕内の取組は16:10頃~17:55頃の間で行われます

弓取式 17:55頃~18:00終了
幕内の全取組が終わったら弓取式が行われます

そして、弓取式が終わるとその日の取組はすべて終了となります
帰りの混雑を避けるために弓取式を見る前に帰る方も一定数います。しかし、弓取式も日本古来からの伝統が受け継がれているものなので、最後まで相撲を楽しみたい方は弓取式まで見ることをおすすめします!
また、混雑すると言っても何時間も待たされるわけではないので、安心してください
13・14日目・千秋楽の時間は注意が必要!
13・14日目・千秋楽は今説明したタイムスケジュールと違う点があります
13・14日目・千秋楽は開場時間が異なる
- 13・14日目は開場10:30頃
- 千秋楽は開場10:00
これは、13日目以降になると幕下以下の力士の取組数の減少に伴って取組にかかる時間も減少するするためです
千秋楽は、表彰式や優勝決定戦があるため13・14日目と比べると開場時間は少し早くなっています
千秋楽は時間が早まる
- 千秋楽は十両土俵入り~弓取式までの時間が約30分早まる
- 千秋楽の17:15頃~「三役揃い踏み」が行われる
- 千秋楽のグッズ・お土産屋さん営業時間は幕内土俵入後まで
大相撲観戦 時間の使い方の例
大相撲がどのような時間スケジュールで行われるのか分かったところで、時間の使い方の一例を示します
また、私が実際に「国技館へ初場所を観戦しに行ってきた」レビューをしているので、以下に示す例とは違った時間の使い方について詳しく知りたい方は参考にしてみて下さい

今回は、「国技館」で相撲観戦をする場合を例に挙げます
午前中は周辺スポットを観光
国技館の周辺には、「お土産屋さん」「グッズ販売」「飲食店」「観光スポット」など訪れる場所があります。
特に、回向院(えこういん)や富岡八幡宮は「相撲の歴史」や「歴代横綱」に関する神社なので相撲観戦と合わせて観光してみると、より相撲のことがわかって楽しくなるのではないでしょうか?
11:00頃に入場
相撲博物館
国技館内にある「相撲博物館」で展示を見て、相撲の歴史などを知って楽しむ!
館内を巡る
館内には、「歴代横綱の写真」が並んでいたり「ガチャガチャ」などができるので、見たり・可愛いガチャガチャをゲットして楽しむ!
また、賜杯が飾ってあるので混雑する前にその前で写真を撮るのも良いですね!
お土産・グッズを買ってしまう
館内・館外でお土産やグッズを販売しているので「お土産」と「推し力士のグッズ」を混雑前に買いましょう
注意点
各会場ごとに店舗の営業時間は異なる可能性があるので、事前に確認してから行くことをおすすめします。心配であれば、13時にはどの店舗も営業を開始しているので13時すぐの混む前に行くのが良いと思います
また、館内の公式グッズ販売は13:00~の営業・飲食売店は11:00~の営業と記載があるので注意が必要です
お昼ご飯 12時頃
ある程度、買い物などができたらお昼ご飯を食べます
国技館周辺には、「ちゃんこ鍋屋」や「とんかつ屋」「もんじゃ屋」など様々な飲食店があるので自分が食べてみたいと思う飲食店に行ってみてはいかがでしょうか
注意点
本場所中は、特にどの店も混雑しているので事前予約が必須になります。事前に予約してゆったりとお昼を過ごしましょう
14時頃に再入場 取組観戦
相撲を観戦する
14:15頃には、十両土俵入りが始まるのでそれまでに入場して席についておきます
~
18:00取組終了
注意点
相撲観戦の席に着く前にトイレ休憩を済ませておくのがおすすめです。特に、マス席・タマリ席は靴を脱いで席につかないといけません。また、混雑の可能性もあるのでトイレ休憩や事前に済ませときましょう
観戦の一例まとめ
今回説明したのは、あくまで一例です。
- 早めに入場して三段目の取組などから見る
- 逆に、十両の最後の方から幕内の取組だけを見る
- お昼から両国に来る
など、人によって観戦の仕方はいろいろあると思うので、今回説明したのはあくまで一例として参考にしてみてください!
大相撲観戦Q&A
ここからは、大相撲観戦へ行く際に気になるであろう質問に回答していきます
必要な持ち物は?
相撲観戦は荷物を置くスペースがあまり広くないため、できるだけコンパクトな荷物にしましょう
必要な持ち物
- チケット(入場時に必須)
- スマホ(写真や動画を取りたいときに必要)(電子チケットの場合はスマホがチケット代わりになる)
- 財布
持っていくと便利な持ち物はありますか?
持っていくと便利な持ち物
- 応援グッズ
- 小銭(ガチャガチャをする用)
- クッション(マス席にずっと座っているとお尻が痛くなるため)※タマリ席は座布団の持ち込み禁止
- 上着(空調の関係で寒すぎたり、暑すぎたりする場合がある)※国技館は相撲観戦に特化した会場なので、そのようなことはあまりない
- 双眼鏡(力士の顔や番付の電光掲示板をはっきり見るときに必要)
以下では、おすすめのクッションと双眼鏡を紹介していこうと思います
クッション おすすめ
どんなクッションが良いのかは、結局自分のお尻が痛くならなければ何でもいいです!
しかし、先ほども言った通り荷物をできるだけコンパクトにしないといけないので、コンパクトに収納のできるクッションの方が良いです
また、マス席の座布団の大きさは「55cm×59cm」が基本なので、このサイズに収まるクッションである必要もあります
そこで、おすすめなのがAmazonでベストセラー1位となっている「空気で膨らむポンプ付き収納クッション」です。空気で膨らむため、空気を抜けばとてもコンパクトに収納ができるのにしっかりとお尻を保護してくれます。また、大きさが「50cm×40cm、厚さ5cm」なのでマス席の座布団にとてもしっくりくる大きさになっています
双眼鏡 おすすめ
クッションとは違って、双眼鏡は倍率や口径が関係してくるため、なんでも良いわけにはいきません
相撲観戦をする際の双眼鏡選びは、考えておくべきポイントが3つあります
双眼鏡選びのポイント
- 倍率
- 口径
- 双眼鏡の大きさ・重さ
以下では、まず倍率と口径について説明します
まず倍率ですが、倍率は対象物の距離が双眼鏡を使うとどのくらいに見えるのかを表した指標です。例えば、10倍の双眼鏡を使うと100m先の物は1/10、つまり10m先にあるのと同じ見え方になります
次に口径ですが、口径は光を取り入れる前方のレンズ(対物レンズ)の直径(mm)のことを指します。つまり、どれだけ光を取り込めるのか?を表したものです。この口径の数値が大きいほど双眼鏡をのぞいたときに明るく見えるということです
これらを踏まえて、相撲観戦に適している双眼鏡はどのようなものなのか?
倍率
相撲観戦に使う会場の土俵までの距離は、「両国国技館の2階いす席最後列でも30m程度」、「一番会場の規模が大きいIGアリーナでも後方席からの距離は40m程度」であるため、倍率は8倍のものが適していると思います。8倍の双眼鏡は40m先の土俵を5m先で見るのと同じ感覚になるため、力士のしぐさや表情を感じ取れます。
口径
次に口径ですが、口径は20mm~25mm程度のものが適していると思います。理由は、相撲会場は土俵を照らすように各方向から照明によって照らされているため、会場が暗くなることはないからです。口径が大きすぎると、相撲会場では明るすぎるため注意が必要です
大きさ・重さ
大きさに関しては、荷物が多くならないように手のひらほどのサイズのコンパクトさがあれば良いです。
重さは、軽量であればあるほど持ち運びがしやすいのでなるべく軽いものを選びましょう
これらを踏まえて、相撲観戦におすすめな双眼鏡は、Amazonで過去1か月の間に50点以上も購入されている「Groovitz 双眼鏡」です。日本製で、倍率が8倍、口径が22mm、重さが約187g=大体スマホと同じ重さ、大きさが長さ9cm x 幅6.1cm x 高さ3.5cmと手のひらに収まるサイズ
どんな服装で行ったら良い?
基本的に普段着のような過ごしやすい服装で大丈夫です。長時間座ることになるので、締め付けのきつい服装はなるべく避けましょう
また、タマリ席・マス席は靴を脱いで座らないといけないので、脱ぎ履きしやすい靴がおすすめです
着物を着て相撲以外でも日本の文化に触れるのも良いですね
持ち込み禁止なものはある?
タマリ席以外での席は飲食が可能(お酒も可)ですが、入場時の飲食物の持ち込みは禁止とされているので、館内で買ったもので飲食を行いましょう
また、危険物、ビン、缶類等の相撲場への持ち込みは禁止です。補助犬を除くペットの同伴も禁止されています。補助犬の該当範囲は、チケット購入の際に事前に問い合わせをしておくと良いでしょう。
観戦マナーは?
- 座布団を投げる行為は他の人の迷惑になるので禁止
- 自分の席以外で観戦はしない
- 立ち上がっての観戦
- 立ち合い前の緊張感を崩すような大声や手拍子
チケットの先行抽選がダメでも一般発売は買えるの?
チケットの先行抽選に外れてしまった場合でも、一般発売はできます
これは、チケットの抽選結果が出るのが一般発売の申込み開始よりも前だからです
まとめ
今回は、大相撲観戦に行くまでに疑問に思うことについて、「大相撲開催場所について」「大相撲年間スケジュール」「何日目に行けばよいのか?」「座席はどこが良いのか?」「チケットの取り方」「大相撲観戦Q&A」などたくさん解説していきました
今回の記事を読んで、相撲観戦をする流れについてわかったという人が1人でもいてくれたらうれしいです!
最後まで読んでいただきありがとうございました!


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