「相撲観戦行きたいけど、どの席をとれば良いのかわからない・・・」
「どの席が一番見やすいの?」「おすすめの席はある?」
相撲観戦したいけどこういった疑問を持っている人は多いと思います
そこで、実際に相撲観戦に行ったことがある私が
「相撲観戦する上でのおすすめの席」や「それぞれの席のメリットデメリット」を踏まえてお伝えします!
この記事を読み終えたころには、それぞれの席の特徴がわかるようになっており、座席選びにも困らなくなっていると思います
結論を先に言うと、取り組み重視なら正面! 力士を近くで見たいなら向正面、東西!です
以下の記事では、これらの理由と詳細についてお話します
また、大相撲観戦へ行くまでに知っておきたい「相撲日程スケジュール」や「相撲観戦の基本」は以下の記事で詳しく解説しています

大相撲開催場所
まず、大相撲は年間6場所開催されます
- 1月場所(東京・両国)→初場所
- 3月場所(大阪)→春場所
- 5月場所(東京・両国)→夏場所
- 7月場所(名古屋)→名古屋場所
- 9月場所(東京・両国)→秋場所
- 11月場所(福岡)→九州場所
それぞれの会場で収容人数の違いがあるので、座席の配置も少し変化します
座席の種類
大相撲観戦における基本的な座席の種類を説明します
- タマリ席(砂かぶり)
- マス席S~C
- いす席S~D
- ボックス席
- プレミアムシート



出典:国技館で相撲写真、「席選びの基本」http://sumo.smileandp.com/ready/sheet/

出典:日本相撲協会、大相撲QUIZ、https://www.sumo.or.jp/Entertainment/quiz/39

出典:JTB、プレミアムシートで相撲観戦。特別な体験を貴方へ。プレミエンス、https://www.jtb.co.jp/luxurytravel/premience/sportsspectate/sumo-premiumseat/
各会場ごとの座席配置
両国国技館
国技館は1階と2階に分かれているのが特徴です
1階には、大きく分けて座布団が敷いてあるタマリ席、マス席とブースが区切られていて、
いすが用意してあるボックス席があります
また、プレミアムシートとは、正面側2か所に設置されている席で各定員:20名/椅子席10席・桝席10席が用意されている席です。特徴は、長時間の観戦でも疲れにくい様に座席を設置し、他のお客様を気にする事なく、相撲観戦をお楽しみ頂ける半個室のプライベートな空間となっている点です
土俵に近い席から順にタマリ席、マス席S、マス席A、マス席B、マス席C、1番後方にボックス席とプレミアムシートがあります
1F
- タマリ席(砂かぶり席)
- マス席S:1~4列目
- マス席A:5~8列目
- マス席B:9~12列目
- マス席C:13~15列目
- ボックス席:1番後方
- プレミアムシート:1番後方
2F
- いす席S:1~3列目
- いす席A:4~6列目
- いす席B:7~11列目
- いす席C:12~13列目
- いす席D:15列目

出典:日本相撲協会、国技館 座席図、https://www.sumo.or.jp/pdf/honbasho/kansen/tokyo/seat.pdf

出典:日本相撲協会、国技館 座席図、https://www.sumo.or.jp/pdf/honbasho/kansen/tokyo/seat.pdf
エディオンアリーナ大阪
大阪会場も1階と2階に分かれいますが、国技館が正方形だったのに対して大阪会場は
長方形でコンパクトなため、東西の座席が国技館よりも少なくなっています
そのため、国技館と比べたらどの席からも見やすいというメリット
1F
- タマリ席(砂かぶり席)
- マス席S:1~4列目
- マス席A:正面、向正面の5~8列目、東西は5~6列目まで
- マス席B:正面、向正面の9~12列目、東西はなし
- マス席C:正面、向正面の13~15列目、東西はなし
2F
- いす席SS:東西中央の1~4列目
- いす席S:東西の1~8列目
- いす席A:正面、向正面の1~4列目
- いす席B:正面、向正面の5~9列目
- いす席C:東西の9~11列目

出典:ouzumou.com、大相撲三月場所座席図、https://ouzumou.com/documents/zaseki.pdf
IGアリーナ(名古屋)
名古屋場所は前の会場からIGアリーナに変更してかなり会場の規模が大きくなりました
そのため、座席数もとても多くなっています
名古屋会場は広いため、マス席が従来の1.3倍に拡大されており、快適に観戦ができるようになっています
1F
- タマリ席(砂かぶり席)
- マス席S:1~4列目
- マス席A:5~8列目
- マス席B:正面9~11列目、向正面9~12列目、東西なし
- マス席C:向正面の13~16列目のみ
2F
- いす席SS:東西の1~4列目のみ
- いす席S:東西の5~8列目のみ
- いす席A:東西の9~12列目のみ
- いす席B:東西中央の13~14列目、東西向正面側の端の5~8列目
- いす席C:東西向正面側の端の9~12列目
- いす席D:東西向正面側の端の13~14列目
2F、ラウンジ付き席
- ラウンジ付きいす席S:正面側の1~7列目
- ラウンジ付きいす席A:正面中央の8~13列目、正面両端の1~2or3列目
- ラウンジ付きボックスいす席:正面後方
- ラウンジ付き車いす席:正面後方

出典:日本相撲協会、大相撲名古屋場所 座席図、https://www.sumo.or.jp/pdf/honbasho/kansen/nagoya/seat.pdf
福岡国際センター
福岡国際センターは国技館のような正方形に近いため、どの席からでも見やすい特徴があります
- タマリ席(砂かぶり席)
- マス席S:1~4列目
- マス席A:5~8列目
- マス席B:9~10列目
- マス席C:11列目
- らくらく2人マス席C:12~13列目
- ペアシート:14列目
- いす席

出典:日本相撲協会、大相撲九州場所 座席図、https://www.sumo.or.jp/pdf/honbasho/kansen/fukuoka/seat_dantai.pdf
タマリ席とマス席といす席どっちが良い?
タマリ席のメリット・デメリット
メリット
- 力士を間近で見ることができる
- 音や風などの臨場感がマス席よりも感じられる
- 力士が自分のところに落ちてくるかもしれない(これはメリットかどうかはわからないですけどね笑)
- 砂かぶりの席に座って相撲を見たことがあると人に言える
- テレビに映りやすい
デメリット
- 飲食一切厳禁
- 撮影・通話厳禁
- クッションなどの持ち込み不可
- チケットが高価で手に入りにくい
マス席のメリット・デメリット
メリット
- 力士を近くで見られる
- 相撲観戦のイメージがマス席なため、そこに座れるという嬉しさ
- 迫力や臨場感がすごく感じられる
- プランによってお土産付きの座席が選べる
- 飲食・撮影自由
デメリット
- 4人で座るとかなり狭い
- 席を外すときにいちいち靴を履かないといけない
- 下が座布団1枚なため、お尻やひざ、腰が痛くなる
- いす席よりも値段が高い
いす席のメリット・デメリット
メリット
- タマリ席やマスセキと比べると安価でお手頃
- 座布団よりも長時間座っていても疲れない
- 荷物がいすの下などにおける
- 飲食・撮影自由
デメリット
- 土俵までの距離が遠く、力士の姿が見ずらい
- 迫力や臨場感に欠ける
- 席を外すときに他の人の前を通っていかないといけない
正面、向正面、東、西はどっち側が良い?
正面のメリット・デメリット
メリット
- 横綱土俵入りが正面で見れる
- 取り組みが正面で見れる
- テレビ中継と同じ視点なので見やすい
デメリット
- 人気のある席なため入手困難
向正面のメリット・デメリット
メリット
- テレビ中継では見ない角度から相撲を見れる
- 東や西の花道から力士が出てくる姿や帰っていく姿が見える
- 立ち合い前の塩まきの時の気合い入れが近くで見れる
デメリット
- 横綱土俵入りを後ろから見ることになる
- 行司の後ろ姿が良く目に入る
- 見慣れていない角度から見ることになるので見づらい
東のメリット・デメリット
メリット
- 横綱土俵入りの最初と最後を正面で見れる(西の横綱の場合)
- 自分が座っている側の花道から出る力士と帰っていく力士の顔がよく見える
- 少し上を見ると目の前に取り組み表の電光掲示板がある
- 立ち合い前の塩まきの時の気合い入れが近くで見れる(東西の花道側なら)
- 番付上、東に強い力士が配置されるので強い力士をより間近に見れる
デメリット
- 力士の背中がメインの視点になる
- 西の花道の力士が見えにくい
西のメリット・デメリット
メリット
- 横綱土俵入りの最初と最後を正面で見れる(東の横綱の場合)
- 自分が座っている側の花道から出る力士と帰っていく力士の顔がよく見える
- 少し上を見ると目の前に取り組み表の電光掲示板がある
- 立ち合い前の塩まきの時の気合い入れが近くで見れる(東西の花道側なら)
デメリット
- 力士の背中がメインの視点になる
- 東の花道の力士が見えにくい
おすすめの席
結論から言うと、私がおすすめする席は正面のマス席SまたはAです
正面側のマス席Sは人気があってなかなかとることができないのでA席もおすすめです
理由
- 横綱土俵入りが正面で見れる
- 取り組みが横から見れて見やすい
- 両サイドの花道から出てくる力士の顔を見ることができる
- 土俵までの距離が近く、力士が見やすい
- 臨場感や迫力がとても感じられる
- 飲食や撮影ができる
この、おすすめした席は「両国国技館」を題材に考えましたが、ほかの会場もマス席にはそれほど誤差がないため、正面のマス席SまたはAがおすすめです
今回、この席をおすすめしましたがそれぞれの席に異なった良さが詰いるため、自分でそれを発見し、見れるのが相撲観戦の良さだとも思っています
まとめ
今回は、各会場ごとの「席配置」や「席の種類」、そして「どの席が良いのか?」
「おすすめの席」を紹介していきました
今回おすすめした席はあくまで参考とし、自分が見たい角度、自分が見たい力士の表情などを
基準にして選んでいってください
最後までご覧くださってありがとうございました


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