【初心者でも安心】大相撲観戦の方法と楽しみ方についてすべて解説!

大相撲観戦について

「大相撲観戦に行きたいけど、いつどこで開催されているのかもわからない・・・」

「開催地はいくつあるのか?」

「何日目に行けば良いの?」

「チケットの取り方は?」

大相撲観戦に行くまでに、このようなたくさんの疑問にぶつかりますよね

そこで、今回は「大相撲観戦に実際に行くまでに直面する疑問」について徹底解説し、解消ていこうと思います!

今回の記事で知れること

  • 大相撲開催場所のそれぞれの開催地と呼び名
  • 【2026】相撲年間スケジュール
  • 何日目を見たらよいのか?
  • 席のおすすめは?
  • チケットの取り方(ファンクラブ会員・非ファンクラブ会員に分けて解説)
  • 大相撲観戦ツアーのチケット
  • 1日の観戦スケジュール
  • 大相撲観戦Q&A

大相撲の開催場所ってどこがあるの?

まず、大相撲は年間6場所開催されていて、それぞれの場所ごとに開催地が異なります

以下に、大相撲本場所の年間スケジュールを示しておきます

大相撲開催場所スケジュール

  • 1月場所(東京・両国)→初場所
  • 3月場所(大阪)   →春場所
  • 5月場所(東京・両国)→夏場所
  • 7月場所(名古屋)  →名古屋場所
  • 9月場所(東京・両国)→秋場所
  • 11月場所(福岡)  →九州場所

このように、大相撲は奇数月に4都市を回って開催されています

次に、この4都市のどこで開催されるのかを順に見ていきましょう

東京・両国国技館での開催

1・5・9月には、東京の両国で大相撲が開催されます

開催場所は3つの月とも共通していて東京都墨田区に位置する「両国国技館」で大相撲が行われます

両国国技館

東京の「両国」という地は「相撲の聖地」とも言われる場所で、両国の街全体が相撲色に染まっているのが特徴です。周辺には、相撲に関する歴史的なスポットやグルメスポットが多数あるという魅力があります

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アクセスJR総武線両国駅より徒歩1分

大阪での開催

大阪は、3月に大阪府大阪市浪速区に位置する「エディオンアリーナ大阪」で開催されます

エディオンアリーナ大阪

大阪場所は、大阪随一の繁華街である「なんば」がとても近いため、観戦後に様々な大阪名物を楽しみ、「食い倒れる」という大阪ならではの相撲以外の魅力を味わえます

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アクセスJR南海電鉄 難波駅より徒歩2分・地下鉄 なんば駅より徒歩4分

名古屋での開催

名古屋は、7月に愛知県名古屋市北区に位置する「IGアリーナ」で開催されます

IGアリーナ

「IGアリーナ」は名古屋城の麓にある名城公園内にあるため、名古屋城や名古屋随一の繁華街である「栄」へのアクセスがとても良いという特徴があります

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アクセス名古屋市営地下鉄 名城線 名城公園駅降車すぐ

福岡での開催

福岡は、11月に福岡県福岡市博多区に位置する「福岡国際センター」で開催されます

福岡国際センター

このように大相撲は年間で4つの都市で開催されており、それぞれの場所に良い魅力があるため、自分が行きたいと思う場所を頑張って選んでみてください!

【2026年】大相撲観戦本場所年間スケジュール

相撲がどの時期に開催されるのかは分かったけど、具体的に何月何日から始まっていつまで開催されるのかが分からないと予定を抑えられませんよね

以下では、2026年(令和8年)の大相撲本場所年間スケジュールを示します

大相撲本場所年間スケジュール

大相撲観戦は何日目に行くのが良い?

大相撲は日曜日から15日間開催されます。

チケットで人気のある日程は初日や千秋楽(最終日)ですが、結論を言ってしまうと大相撲観戦はどの日程に見に行っても楽しめます

理由

  • 聖地である土俵を間近で見ることができる
  • 立ち合いの瞬間の迫力や雰囲気を生で感じ取ることができる
  • 力士を間近で見ることができる

など、日程関係なく楽しめるのが大相撲観戦の最大の魅力でもあります

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大相撲観戦チケットの種類と購入方法

大相撲観戦をする際に一番重要なチケット。その種類は会場ごとに様々で、たくさんあります

以下では、座席についてと購入方法を解説していきます

座席の種類と特徴

基本的な3つの席

  • タマリ席(砂かぶり)
  • マス席
  • いす席
マス席
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いす席 
出典:国技館で相撲写真、「席選びの基本」http://sumo.smileandp.com/ready/sheet/

座席の特徴

タマリ席
砂かぶり席ともいわれるほど、土俵に一番近い席で迫力があり楽しめる。しかし、飲食や写真撮影禁止という厳しいルールの上で観戦をしないといけないため、自由度は低め

マス席
タマリ席の次に土俵から近いため、迫力と臨場感を感じられる。タマリ席とは違って、飲食も写真撮影も禁止されていないため、自由度は高め

いす席
マス席よりも土俵までは遠い席で、マス席などに比べて迫力は薄く感じられる。しかし、いすという、確立された自分の場所が確保できるので荷物の置きやすさやプライベート感は確保しやすい

おすすめの座席

これらの席のうち、どの席で観戦するのが一番おすすめなのか?を解説していきます

結論から言うと、「マス席」がおすすめです。

その理由を説明するにあたって、「マス席」のメリット・デメリットを示します

メリット

  • 力士を近くで見られる
  • 相撲観戦のイメージがマス席なため、そこに座れるという嬉しさ
  • 迫力や臨場感がすごく感じられる
  • プランによってお土産付きの座席が選べる
  • 飲食・撮影自由

デメリット

  • 4人で座るとかなり狭い
  • 席を外すときにいちいち靴を履かないといけない
  • 下が座布団1枚なため、お尻やひざ、腰が痛くなる
  • いす席よりも値段が高い

これらの理由から、撮影や飲食を楽しみながら迫力のある相撲を間近で見ることのできる「マス席」はおすすめの席と言えます

しかし、個人によって「体の都合」や「相撲を見る観点」は違うと思うので、ぜひ皆さんの体や目的にあった席選びをしてみてください!

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チケットの購入方法

チケットの料金

チケットの料金の目安として両国国技館でのチケットの料金表を示します

両国国技館料金表

会場によっても料金は異なります。ですので、より詳細な料金情報はチケット販売サイトで確認するのが良いですが、基本はこのような料金で販売されているため座席選びの参考にしてください

チケット発売の流れ

このように、大相撲観戦のチケットは

  • ファンクラブ先行抽選
  • 一般先行抽選
  • 一般発売

の3つの方法で購入することができます

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【確実に取る裏技】ツアーでチケットを取る

上記で述べたチケットの取り方は、すべて自力でチケットを取る方法です。この方法の他に「大相撲観戦ツアー」に申し込んで観戦チケット付きのツアーで相撲を見るという方法があります

メリット

ツアー会社は独自に相撲観戦の良席を確保しているため、一般発売などの争奪戦に巻き込まれずにチケットを確保できる

相撲観戦を取り扱っている主な旅行会社

  • クラブツーリズム
  • JTB
  • 読売旅行
  • 日本旅行

など、相撲観戦ツアーと言っても多くの旅行会社があり、それぞれの会社がそれぞれ良いサービスを提供しています

また、外国人観光客(インバウンド)向けに英語ガイド付きのツアーを行っている旅行会社もあるので、海外から日本旅行を兼ねて相撲観戦へ行こうと考えている人はそちらも要チェックです

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大相撲観戦は何時から?1日の流れと楽しみ方

次は、実際に旅行プランを組む上での「大相撲観戦の1日の流れ」について解説していこうと思います

開場時間とタイムスケジュール

土俵上タイムスケジュール

※(序の口~幕下までの取組時間は序の口・序二段の力士数や取組数によっても変動するので目安としてしてください)

13・14日目・千秋楽の時間は注意が必要!

13・14日目・千秋楽は今説明したタイムスケジュールと違う点があります

  • 13・14日目は開場10:30頃
  • 千秋楽は開場10:00

これは、13日目以降になると幕下以下の力士の取組数の減少に伴って取組にかかる時間も減少するするためです

千秋楽は、表彰式や優勝決定戦があるため13・14日目と比べると開場時間は少し早くなっています

千秋楽は時間が早まる

  • 千秋楽は十両土俵入り~弓取式までの時間が約30分早まる
  • 千秋楽の17:15頃~「三役揃い踏み」が行われる
  • 千秋楽のグッズ・お土産屋さん営業時間は幕内土俵入後まで

時間の使い方の一例

大相撲がどのような時間スケジュールで行われるのか分かったところで、時間の使い方の一例を示します

今回は、「国技館」で相撲観戦をする場合を例に挙げます

今回説明したのは、あくまで一例です。

  • 早めに入場して三段目の取組などから見る
  • 逆に、十両の最後の方から幕内の取組だけを見る
  • お昼から両国に来る

など、人によって観戦の仕方はいろいろあると思うので、今回説明したのはあくまで一例として参考にしてみてください!

また、私が実際に「国技館へ初場所を観戦しに行ってきた」レビューをしているので、実際に私が体験した時間の使い方について詳しく知りたい方は参考にしてみて下さい

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100倍楽しく観戦!取組の楽しみ方

大相撲観戦は「なんとなく」よりも「知ったうえで見る」ということを意識すると100倍楽しくなります

なぜなら、相撲は取組だけでなく取組前の所作や儀式がたくさんあるからです。この儀式一つ一つに意味があり、古代日本から受け継がれてきた伝統が詰まっています
例えば、塩をまくといった儀式や四股(しこ)を踏むという儀式。これらは単なる流れ作業のような儀式ではなく、自身の身を清め、地中の邪気を払うといった明確な意味を含んでいます

そのため、力士が今どういう行動をとっていて、その意味を分かりながら取組を見ると相撲観戦全体を通して100倍楽しめるものになると思います

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大相撲観戦の際に気を付けたいルールとマナー

座布団を投げる行為

土俵に向かって座布団などのものを投げる行為は他の人の迷惑になるため禁止されています

自分の席以外で観戦しない

大相撲観戦の座席は指定されており、自分以外の座席は他の人の座席です

立ち上がっての観戦

立ち上がると、後ろの人が見えなくなってしまうため禁止されています

立ち合い前の緊張感を崩すような大声や手拍子

立ち合いは力士の呼吸が合う取組のなかで一番重要な瞬間です。その瞬間を大声や手拍子で邪魔をしてしまうと取組に影響が出るので注意が必要です

危険物の持ち込み禁止

ビン・缶類の持ち込みは禁止されています。入場の際には注意してください

安心して観戦するために!大相撲観戦Q&A

ここからは、大相撲観戦へ行く際に気になるであろう質問に回答していきます

よくある質問と回答(持ち物・服装・便利なもの等)

1.必要な持ち物は?

相撲観戦は荷物を置くスペースがあまり広くないため、できるだけコンパクトな荷物にしましょう

  • チケット(入場時に必須)
  • スマホ(写真や動画を取りたいときに必要)(電子チケットの場合はスマホがチケット代わりになる)
  • 財布

2.持っていくと便利な持ち物はありますか?

観戦の際に持っておくとより観戦が楽しくなるグッズや便利なものを紹介します

  • 応援グッズ
  • 小銭(ガチャガチャをする用)
  • クッション(マス席にずっと座っているとお尻が痛くなるため)※タマリ席は座布団の持ち込み禁止
  • 上着(空調の関係で寒すぎたり、暑すぎたりする場合がある)※国技館は相撲観戦に特化した会場なので、そのようなことはあまりない
  • 双眼鏡(力士の顔や番付の電光掲示板をはっきり見るときに必要)

以下では、おすすめのクッションと双眼鏡を紹介していこうと思います

興味のない方は、次のQ&Aまでスキップ

3.クッションのおすすめは?

どんなクッションが良いのかは、結局自分のお尻が痛くならなければ何でもいいです!
しかし、先ほども言った通り荷物をできるだけコンパクトにしないといけないので、コンパクトに収納のできるクッションの方がより良いです
また、マス席の座布団の大きさは「55cm×59cm」が基本なので、このサイズに収まるクッションである必要もあります

そこで、おすすめなのがAmazonでベストセラー1位となっている「空気で膨らむポンプ付き収納クッション」です。空気で膨らむため、空気を抜けばとてもコンパクトに収納ができるのにしっかりとお尻を保護してくれます。また、大きさが「50cm×40cm、厚さ5cm」なのでマス席の座布団にとてもしっくりくる大きさになっています

相撲観戦で役に立つおすすめクッションの詳細

4.双眼鏡のおすすめは?

クッションとは違って、双眼鏡は倍率や口径が関係してくるため、なんでも良いわけにはいきません。
相撲観戦をする際の双眼鏡選びは、考えておくべきポイントが3つあります

双眼鏡選びの3つのポイント

  • 倍率
  • 口径
  • 双眼鏡の大きさ・重さ

倍率は8倍のもの

相撲観戦に使う会場の土俵までの距離は、「両国国技館の2階いす席最後列でも30m程度」、「一番会場の規模が大きいIGアリーナでも後方席からの距離は40m程度」であるため、倍率は8倍のものが適していると思います。8倍の双眼鏡は40m先の土俵を5m先で見るのと同じ感覚になるため、力士のしぐさや表情を感じ取れます。

口径は20mm~25mm程度のもの

次に口径ですが、口径は20mm~25mm程度のものが適していると思います。理由は、相撲会場は土俵を照らすように各方向から照明によって照らされているため、会場が暗くなることはないからです。口径が大きすぎると、相撲会場では明るすぎるため注意が必要です

大きさ・重さ

大きさに関しては、荷物が多くならないように手のひらほどのサイズのコンパクトさがあれば良いです。
重さは、軽量であればあるほど持ち運びがしやすいのでなるべく軽いものを選びましょう

これらを踏まえて、相撲観戦におすすめな双眼鏡は、Amazonで過去1か月の間に50点以上も購入されている「Groovitz 双眼鏡」です。日本製で、倍率が8倍口径が22mm重さが約187g=大体スマホと同じ重さ大きさが長さ9cm x 幅6.1cm x 高さ3.5cmと手のひらに収まるサイズ

Amazonリンク 双眼鏡おすすめ 双眼鏡おすすめ

相撲観戦に適した双眼鏡の詳細

5.どんな服装で行ったら良い?

基本的に普段着のような過ごしやすい服装で大丈夫です。長時間座ることになるので、締め付けのきつい服装はなるべく避けましょう
また、タマリ席・マス席は靴を脱いで座らないといけないので、脱ぎ履きしやすい靴がおすすめです。
着物を着て相撲以外でも日本の文化に触れるのも良いです

6.持ち込み禁止なものはある?

タマリ席以外での席は飲食が可能(お酒も可)ですが、入場時の飲食物の持ち込みは禁止とされているので、館内で買ったもので飲食を行いましょう
また、危険物、ビン、缶類等の相撲場への持ち込みは禁止です。補助犬を除くペットの同伴も禁止されています。
※補助犬の該当範囲は、チケット購入の際に事前に問い合わせをしておくと良いでしょう。

7.チケットの先行抽選がダメでも一般発売は買えるの?

チケットの先行抽選に外れてしまった場合でも、一般発売はできます
これは、チケットの抽選結果が出るのが一般発売の申込み開始よりも前だからです

観戦の際の注意事項

再入場は1日1回までで、再入場の際には半券を持っていることが必要

十両の取組前の13:00頃~14:00頃には国技館に人が集まって混雑し始めます。なので、お土産屋グッズを買いたいという人は、午前中のうちに買っておくと混雑を避けられます

グッズやお土産屋さんは17:00ですべて閉まってしまうので早めのご購入が必要

各会場ごとに店舗の営業時間は異なる可能性があるので、事前に確認してから行く
心配であれば、13時にはどの店舗も営業を開始しているので13時すぐの混む前に行くのが良い

国技館内の公式グッズ販売は13:00~の営業・飲食売店は11:00~の営業と記載があるので注意

本場所中は、特にどの店も混雑しているので事前予約が必須

相撲観戦の席に着く前にトイレ休憩を済ませておく
※マス席・タマリ席は靴を脱いで席につかないといけないため

まとめ

大相撲観戦は初めて行く人にとっては、マナーや楽しみ方などがわからなく、行きたくても行きづらい人が多いものかもしれません。

しかし、今回解説してきたことをもとにプランを立てていくことによって、大相撲観戦をスムーズに最大限に楽しむことができると思います。
日本の国技である相撲という文化に触れ、最高の1日にしてみてください

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